住職挨拶

 

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S N S全盛の時代になにもできない私にかわり、東光寺スタッフと有縁のおじ様たちがH Pを立ち上げ運営してくれています。

(こうやのブログと東光寺インスタは私が目を通しています。その他は、私に無許可で運営。ただし責任は私がとります。)

 

かわりに住職の挨拶も書いてくれてもよかったのですが、さすがにそれはマズいということで、重い腰を上げるまではしませんでしたが、パソコンで挨拶のようなものを書いてみました。

 

ここからが本当の住職の挨拶です。

東光寺七代目の住職 齊藤幸弥です よろしくお願いします

 

ここからは自己紹介です。

福島の郡山で幼少を経て、埼玉の熊谷で大学のキャンパスライフを経て、東京の谷中で日蓮宗学寮を経て、静岡の伊東で小僧時代を経て、福島の福島で短大生活を経て、静岡の熱海で幼稚園教諭を経て、定年退職を待たずして東光寺住職に奉職。次は何を経ようかと日々思い巡らしています。

性格は温厚誠実。誰にでも優しく、若い人に好かれたいにもかかわらず、お年寄りにばかり好かれて困っています。

 

縷々自己紹介をしてしまいましたが

お寺はなんとなく敷居が高いと思われがちですが、それはあると思います。

開山以来140年の歴史があるお寺だけに、特にそう感じることでしょう。

ただし、それは私のせいだけではなく東光寺の門をくぐる前に、勝手にそのようなイメージを持たれているあなたにも原因があるかもしれません。

どうぞ敷居をまたぐのが難しいと感じる方は、敷居をまたがなくてもよいので、インターホンがありますので遠慮なく押してみてください。東光寺の住職より優秀なスタッフがみなさんをおもてなし致します。一度敷居をまたいだあなたは次回から、泥棒のようにお寺に入ってくることができるでしょう。

 

ここからは注意です。

9時から16時は誰かしらお寺に居ますがそれ以外の時間に敷居をまたぐといかに泥棒でもセコムの警備にあって痛い目を見ることでしょう。

 

最後になりますが、お寺で働きたいパートさんを大募集しています。

今すぐは、ご案内できませんが、空席ができましたらご案内いたします。

まずもって興味のある方、お問い合わせください。

 

集条件:如才のない方

合 掌 

日蓮宗松尾山東光寺第七世 齊藤幸弥記

福島 福島市東光寺で入寺式 

福島 齊藤幸弥師帰山報告式